行列のできる倍返し研究所

やられた話と、そのあとどうしたか

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自分のこと2026-09-22

消費生活センターに相談した|188は「代わりに戦ってくれる場所」ではなかった

何度か使いました。期待していたものとは違いましたが、結果としていちばん時間を節約してくれた窓口でした。

かける番号は188だけ

消費生活センターは自治体ごとに置かれていて、全国に約850か所あります。どこにかければいいかを調べる必要はありません。188にかけると、最寄りの窓口に案内されます。

私は最初これを知らず、市の代表番号にかけて回されました。

相談は無料で、通話料だけ自己負担です。土日祝は国民生活センターが受けます。

期待と違ったところ

「センターから言ってもらえば相手が折れる」と思っていました。そうはなりませんでした。

相談員がやるのはあっせんで、間に入って話し合いによる解決を図ることです。相談者の代理人になって交渉するわけではありません。しかも、あっせんに応じるかどうかは事業者側の任意で、断られることもあります。

助言のあとに「それは、ご自身で伝えられますか」と聞かれて、少し戸惑いました。ただ、「何を、どういう順で、どう言うか」までは一緒に組み立ててもらえます。台本をもらって、話すのは自分、という形です。

いちばん助かったこと

ある件で、「その件は、うちの範囲を超えます」と言われました。落胆しましたが、どこへ行けばよいかまで教えてもらえました。

いま振り返ると、これがいちばん時間を節約してくれた一言です。使えない窓口に通い続けるのが、いちばん消耗します。線を引いてもらうために使った、という結果になりました。

かける前に用意しておくもの

いちばん効くのは最後の1つです。これが決まっていないと、相談は「困っています」で終わります。決まっていれば「それは難しい」「それならこの方法がある」とはっきり返ってきます。

解決しなくても、記録には残る

相談員の仕事には、相談結果の整理・分析と、関係部局への情報提供が含まれています。1件の相談は、その場で終わりません。

私が相談した件のいくつかは、望んだ形にはなりませんでした。それでも記録には残っています。「泣き寝入り」と「相談して駄目だった」は、同じではありません。後者は次の人のために残ります。

制度の細かいところは こちら に書きました。